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作家/文筆家/評論家,社)令和政治社会問題研究所所長 古谷経衡(ふるやつねひら)

・1982年11月10日 北海道札幌市生、身長176cm(身長が1cm伸びました)、現在千葉県在住
参考→Wikipedia


↑当方自作の本棚。東日本大震災にも耐え2022年現在でも健在。

・卒業校など
1)立命館大学文学部史学科(日本史学専攻)卒
―日本近世史(元禄期、享保期)
―総力戦期(1938~45年)
―被差別部落史研究とフィールドワーク
2)ビジュアルアーツ大阪(旧大阪写真専門学校)放送映画学科中退(2001-2002)
3)シアター・イメージフォーラム付属映像研究所第45期生履修卒業(2022)

・執筆領域
1)ネット右翼、イデオロギー問題研究 著書『左翼も右翼もウソばかり』『ネット右翼の終わり』『ネット右翼の逆襲』
2)政治・社会時事問題 著書『日本を蝕む極論の正体』『日本型リア充の研究』
3)歴史問題
 著書『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったか』『敗軍の名将―インパール・沖縄・特攻―』
4)若者論、SNSおよびインターネット世論研究 著書『意識高い系の研究』『インターネットは永遠にリアル社会を超えられない』
5)教育論 著書『毒親と絶縁する』
6)映画評論、アニメ評論、漫画評論
7)ラブホテル評論
7)小説執筆 『愛国奴』『愛国商売』(文庫改題)

・著書
著書一覧を参照のこと

・座右の銘

常在戦場…長岡藩

・基本スタンス…
自由主義者かつ愛国者(反米保守主義者)。改憲論者、タカ派、対米自立派。事実に基づかない議論、排外主義や人種差別、ヘイトスピーチには断固NO。「論破」「wwww」「ハロウィン」など軽佻浮薄な風潮は好きになれません。

☆保守とは… 現在、様々な人が「保守」を自称し、「保守のインフレ」が起こっています。現在、この国において「保守」とは「嫌韓」や「アンチ左派」を意味する政治的ポジションを指すものにしかすぎません。しかし原義の保守とは、価値判断を人間の理性よりも歴史や経験に置き、世の中を少し離れたところから斜に構えて眺める…、そんな姿勢そのものを指します。つまり保守とはイデオロギーではなく、生き方のようなものです。よって私は真っ当「保守」と称されるに相応しいでしょう。隣国等や在日外国人に対する差別や蔑視、事実に基づかないトンデモ・陰謀論を開陳するだけの人々は到底「保守」とは呼べません(しかし彼らが大手を振って保守を自称し、愛国者を気取っていることは由々しき問題と考えます)。

・役職等
1)一般社団法人 日本ペンクラブ 正会員(2016.7~)
2)一般社団法人令和政治社会問題研究所 代表理事(2022.6~)

簡易略歴
1982

・北海道札幌市生まれ
-檜山良昭の架空戦記、歴史群像シリーズを愛読する小学生であったが、中学受験に失敗してからは悶々とした
中学時代から帰宅部部長を僭称、高校時代(札幌)は写真部部長を勤める。こうみえて美大志望であった。エヴァンゲリオンの洗礼を受く(1996年)管理教育への反発から高卒時の卒業式出席を拒否する

(高校時代の現物)

2001
・立命館大学文学部史学科入学(日本史学専攻) 08 同卒業 専攻領域は日本近世史、被差別部落解放運動史、戦後文化史
02-03  専門学校ビジュアルアーツ大阪(旧大阪写真専門学校)放送映画学科中退
-出席必須単位の関係で学部留年した。学部時代は文芸部などに所属、自主映画監督なども目指した
京都・大阪で8年間の青春時代を過ごした。関西は私の第二の故郷である
2006
・猫を飼い始める(チャン太、♂、2006年生まれ、子猫の状態で拾い、現在体重7.3kgの巨猫に)
2009
・大阪から関東に移住する
2010
・千葉県に定住する
2011
・ライター、編集としての仕事を始める
2012
・竹島に上陸
2013
・単著『ネット右翼の逆襲 嫌韓思想と新保守論』(総和社)発売
・共著『ヘイトスピーチとネット右翼』(オークラ出版/共著)発売
・単著『反日メディアの正体 戦時体制に残る病理』(KKベストセラーズ)発売
2014
・単著『クールジャパンの嘘 』(総和社)発売
・単著『若者は本当に右傾化しているのか』(アスペクト)発売
・単著『もう、無韓心でいい』(ワック)発売
・単著『知られざる台湾の反韓』(PHP)発売
・単著『欲望のすすめ』(KKベストセラーズ)発売
2015
・単著『インターネットは永遠にリアル社会を超えられない 』(ディスカヴァー21)発売
・単著『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』(イースト・プレス)発売
・単著『ネット右翼の終わり』(晶文社)発売
・単著『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)発売
・対談本『愛国ってなんだ』(PHP)発売
2016
・単著『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)発売
・単著『草食系のための対米自立論』(小学館)発売
2017
・単著『アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン大統領 ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕』(KKベストセラーズ)発売
・単著『意識高い系の研究』(文藝春秋)発売
・単著『道徳自警団がニッポンを滅ぼす』(イーストプレス)発売
2018
・単著『女政治家の通信簿」(小学館)発売
・単著『愛国奴』(駒草出版)発売
・単著『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)発売
2019
・単著『愛国商売』(小学館)発売
・単著『日本型リア充の研究』発売
2020
・単著『毒親と絶縁する』(集英社)発売
2021
・単著『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻-』(幻冬舎)発売
2022
・一般社団法人令和政治社会問題研究所 所長に就任